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●創造性を育む積み木
積み上げつだけが積木じゃない
木のこと、森のこと、もっと知ってほしい
子ども達に木のぬくもりを

「積み木」という言葉のイメージから

積み上げるあそびばかり

思い浮かべていないでしょうか?

つみきには、

もっとずっと創造的なあそびができるのです。

あそびの世界をつみきばで広げよう

子どもの想像力を刺激するには、

おもちゃはシンプルなほうがいい。

余計なものがないほど、

子どもの際限のないあそび時間や、

正解のない作品づくりにじっくりと

寄り添うことができるからです。

 

ただし、その時ちょっとしたヒントは必要。

「まねながら、まなぶ」

良質な作品例に触れられると、

それをきっかけに子どもの想像力は

どんどん広がっていくのです。

あそびの世界を

ひろげよう。

つみき自体はシンプルに

ポイント1

積木はシンプルに

良質な作例を用意してあげよう

ポイント2

あそびかたガイドブック

良質な作例って?

物を積み上げて造形できるようになるのは3歳からと言われますが、並べたり、見立てたりという遊びは1、2歳からできます。発達の段階にあわせて大人があそび方を示してあげると、子どもはつぎつぎと吸収してあそびを広げていくことができます。

成長にあわせた積み木遊び

木を見て、森を想像する子。

なめても安心な積み木

ポイント3

木との

ふれあい方がわかる。

ポイント4

手元のつみきと

自然とのつながりが

イメージできる。

子どもたちには、木のぬくもりに触れてほしい。

日本の木のこと、森のことを知ってほしいと思います。

 

木とのふれあいは、感性をはぐくむとともに、

自然への親しみ、環境への意識を芽生えさせることができます。

だから、まずは五感で感じるところから。

そして、手元にある木がどこから来て、

どんな風に成長してきたのかに意識を広げられるよう

手助けしてあげる仕組みも用意してあげたいですね。

創造力と想像力を育てる

つみきをつくろう

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