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「積み木」という言葉のイメージから
積み上げるあそびばかり
思い浮かべていないでしょうか?
つみきには、
もっとずっと創造的なあそびができるのです。
子どもの想像力を刺激するには、
おもちゃはシンプルなほうがいい。
余計なものがないほど、
子どもの際限のないあそび時間や、
正解のない作品づくりにじっくりと
寄り添うことができるからです。
ただし、その時ちょっとしたヒントは必要。
「まねながら、まなぶ」
良質な作品例に触れられると、
それをきっかけに子どもの想像力は
どんどん広がっていくのです。
あそびの世界を
ひろげよう。
つみき自体はシンプルに
ポイント1
良質な作例を用意してあげよう
ポイント2
良質な作例って?
物を積み上げて造形できるようになるのは3歳からと言われますが、並べたり、見立てたりという遊びは1、2歳からできます。発達の段階にあわせて大人があそび方を示してあげると、子どもはつぎつぎと吸収してあそびを広げていくことができます。
木を見て、森を想像する子。
ポイント3
木との
ふれあい方がわかる。
ポイント4
手元のつみきと
自然とのつながりが
イメージできる。
子どもたちには、木のぬくもりに触れてほしい。
日本の木のこと、森のことを知ってほしいと思います。
木とのふれあいは、感性をはぐくむとともに、
自然への親しみ、環境への意識を芽生えさせることができます。
だから、まずは五感で感じるところから。
そして、手元にある木がどこから来て、
どんな風に成長してきたのかに意識を広げられるよう
手助けしてあげる仕組みも用意してあげたいですね。
創造力と想像力を育てる
つみきをつくろう
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